まいぷれ｜今日のランチ｜佐賀

【佐賀玉屋】ウニ・イクラ・カニの競演！海鮮駅弁

北海道物産展で見つけた海の幸満載のお弁当

佐賀玉屋さんの北海道大物産展におじゃましました。会場に入るとたん熱気で圧倒されます。おいしそうなものがいろいろと並んでいて、本当に目移りしちゃいますね。
どこのブースも本当においしそう。
その中で今日は実演販売されている海鮮弁当を購入しました。旭川駅の駅弁屋さんだそうです。

「まんざいどん」。
名前からして、よくばりの贅沢なお弁当です。
「まんざいどん」とは、なんでも250年続いた雪深い北陸の寒村の庄屋さんの愛称だったそうです。その庄屋さんのご子孫の方が北海道に渡り、商売を始めた際にこの名前を屋号として使用したそうです。

心ときめかせながらふたをあけます。玉手箱のようなお弁当、彩鮮やかな北の海の幸がぎっしりと詰められて、今にもあふれ出しそうです。中央の目だつ立ち位置には、大きなボタン海老とカニ身がどんとあります。食感もよく、口にいれると新鮮みがあふれ幸せを感じます。

手前の方に、プチプチとしたいくらの醤油漬けとたこ、雲丹（うに）がのっかってます。生ウニの甘みも捨てがたいですが、蒸しウニ独特の風味が酢飯とあいますね。ホッカイドーって感じです。

奥の方には、ほたてと脂がのって甘いサーモン。ホタテは貝柱のお刺身とひもと肝をついたホタテを甘辛煮の2種類。お酒のつまみにいいですね♪飲みたくなっちゃいます。

その横にほっき貝、小イカ、数の子です。ホタルイカでしょうか、小さなイカを甘辛く煮つけてあります。ごはんがすすみます。黄金に輝くかずのこをお正月以外でいただくのは、我が家ではほとんどありません。ありがたや。このレア感が、幸福感を倍増してくれます。

新鮮豪華なおさかなさんたちは、ごはんの上に敷いたワカメや野菜の上にのっかってます。

今日は海鮮づくし駅弁のご紹介、すこし贅沢をしてしまいましたが、美味しいものを食べてる時が一番幸せを感じてしまいます～♪

会場はこんでるので、ベビーカーは少し不便かも？！

【太良福】
新鮮な海鮮丼なんと、500円

【花咲耶】
女ゴコロをくすぐる海鮮丼

【うらら亭】
田園カフェで日光浴ランチ

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