まいぷれ|今日のランチ|佐賀
【ビーフ食堂 ・佐賀店】「ロービーどん」って知ってますか? 初体験レポ。
とろけるように美味い肉山を征服するには、フォークが有効なことを発見!
9月末に高木瀬公民館前にオープンしたお店にいってきました。
ニューヨークブルックリンのカフェ風の明るい店内、席に案内されてメニューを見せていただきながら、
「このお店は、神のハンバーグとロービードンの専門店になります。」と説明があります。
「はい、ありがとうございます...」
と答えた後、頭の中に大っきな「?」マークが。 えっ?!今なんて言ったの...?
「ろぉびぃどぉん?!」
...何語?
メニューの写真を見て納得。
ローストビーフ丼の略なんですね!
何でも省略すればいいもんじゃない、と思いつつも、キムチとタクワンじゃなくて、木村拓哉さんの顔が自然と浮かんでくるようになった「キムタク」と同じように、「ろーびー」と聞けば、自然と⇒ローストビーフを連想するような日がすぐに来るんでしょうね、たぶん。
それはそうと、ロービー丼の並到着!
(少し気恥ずかしい気持ちもありますが、略語で読んでみました。)
こんもりと盛られたご飯の上に幾重にもローストビーフが重ねてあり、その上に玉子の黄身が乗っかっています。すこし甘めのソースとわさびマヨネーズ。
(慣れない略語を使うのにまだ違和感があり、本名のローストビーフに戻させていただきました。)
このコーナーでも以前、
浪漫座さんの
ローストビーフを使ったシシリアンライスを紹介しましたが、最近はインスタの写真なんかで「ローストビーフ丼」が広まってるそうですね。このお店の開店日と同じ日に、福岡の大名にも東京の有名店「レッドロック」がオープンしたってやってました。
静かなブーム、やっと佐賀到着。
どうやって食べていいかわからないので、とりあえず、黄身の火砕流を発生させます。これは写真ではなくてビデオで撮ればよかったですね。
きっと緊迫感を感じてもらえたはずです。(ウソです。)
黄身がかかったロービーをひと切れいただきます。
柔らかい!旨みがあり、食感もよく、薄切りなので歯切れもよくて食べやすいです。
熊本が本店のお店で、阿蘇赤牛の最上級サーロインから作ったロービーだそうです。
(以前から使ってたように普通に言えてきました!)
美味しい。
次は、ご飯と一緒に。
ここで、ごはんと一緒に食べるにはお箸はちょっと不向きだということが発覚! 急遽スプーンに変更。
丼カフェ「
ハングリーボウル」さんのロービー丼もスプーンでした。
さらに食べ進めると、ロービーをつかむには、スプーンも適してないことを発見。 すぐにフォークに変えてみる。 これだ! フォークだと、ごはんもすくえるし、ロービーも引っかけたり、刺したりして一緒に食べられます。
食後は、ホットコーヒーの無料サービスがありました。 うれしいですね。
次回来るときは、さりげなく「ロービー丼!」ってオーダーしてみたいですけど、よくよく考えれば「神のハンバーグ」ってのにも、大きな【
?】マークが。 そのリポートは、次回のお楽しみということで。
さぁ、だいぶ「ロービー」って云うのに慣れてきました。 はやく誰かにお話ししてみたい。
「今日のお昼のロービー丼おいしかったよ!」
「はっ?!」
(どや顔で)
「えっっっ=3 知らないの??? ろぉぉびぃぃどぉん?」
子どもと一緒にランチ!
駐車場も隣で、店内はゆったりとしたレイアウト。お子さま用のメニューはありません。テーブル席あり。
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