九州は梅雨が明け、夏の様相が強まっています。

外気は蒸し暑い時間が続きながら、室内は冷えた空調の効き方が強く

その環境に応じた体循環を適宜対応していかないといけませんので

循環器（体内の温度調整）がうまくコントロールができない方も多いのではと思います。
施術をしていても、左肩部の膨隆の左右差がお身体に表出されているケースが少なくありません。

そんな中でも、この夏、採卵にむけて皆さん、今までの成果を繋いでいこうとされています。


上峰のKさん：D10前後

「こんにちは。

本日病院へ行ってきました。卵は順調に育っているそうです。内膜8ミリ、卵は左右合わせて20程との事です。血液検査もしたので添付します。ご確認下さい。
採卵は24日の予定です』


そして、佐賀市のSさん　D3のホルモン値

以前はE2の数値が10を超えなかったこともご経験されていますが、今回はE2とFSHの数値が素晴らしい経過です

E2:46
FSH:6.5

夏場は骨盤帯の熱コントロールに今着目しています。

今後とも皆さんと適切な時間を進めて参ります。