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【佐賀のお店】ドラマですね!応援したいお店、おかずの店浦川

休日当番医|佐賀市

【閉店】現在このお店は閉店しています。


おかずの店 浦川のことが紹介されています。

協同労働の協同組合のページより

2012-02-25
【佐賀「夢根っこ」】地域の人がワーカーズ方式で

若者の自立・就労支援の場にも

 佐賀市にNPO法人ワーカーズコープ佐賀地域福祉事業所「夢根っこ」が生まれ、2月14日、「おかずの店浦川」を開店しました。
 40年間続いた後、閉店していた「おかずの店」を、ワーカーズコープ方式で地域の人たちが再スタートさせたもの。責任者の川岸順子さんは「食事業から始めて、地域の居場所に、若者の自立支援、就労支援の場にもしたい」と話しています。




夫の死で店閉めたが、どこかで心残りだった─浦川房子さん
 以前はこの店の経営者で、今はスタッフの浦川房子さんは、40年間続いた「お弁当とおかずの店浦川」を昨年2月に閉店しました。
 一緒におかずの店を支えてきたご主人が病に倒れ、「1人ではお店を続けられない」と気落ちしての閉店です。6月、ご主人は亡くなりました。それから何も手につかず、テレビも見ず、家に閉じこもる、ほとんどうつ状態でした。「お客さんからは、『どうしたの』『また、始めるんだよね』の電話がたびたび。そんな時、川岸さんが来られて熱心に話し込まれ、気がつくと、『元気はないけど、お手伝いなら』と答えていました。どこかで心残りだったんですね。今は、みんなと作業するのが、楽しいです」


震災で決意

 「おかずの店浦川」は、地域で環境や平和の運動、不登校やひきこもりの若者支援、有機農業などを進める6人が中心になって立ち上げました。 川岸順子さんは、5年ほど前、同窓会で、幼なじみの労協センター事業団(ワーカーズコープ)岡元かつ子副理事長と顔を合わせました。 「元気だった?」「今、何してるの?」と声をかけ合い、岡元さんからワーカーズコープや労協の活動、社会連帯のことを聞き、社会の現状なども話し合いました。 佐賀でも、工場閉鎖などで失業が増加。耕作放棄が増えて農地は荒れ、高齢者の一人暮らし、若者のひきこもりなどが増え続けています。 川岸さんは不登校の親の会の活動にも参加、子どもたちの将来を支える拠点と仕事の必要を感じており、岡元さんの話を聞いて、「理念とやっていることが、全く同じ。ワーカーズコープ方式なら仕事おこしもできそうだ」と強く共感しました。 「でも、仕事おこしは責任が出てくるし、資金も必要。勇気がいる。すぐにはできないなぁ」とも思っていました。岡元さんから、時々「仕事おこしはどうなったの」と連絡も来ましたが。 それが一変したのは、東日本大震災で生き方を考えさせられたからです。 「これから、いつ何が起こるかわからない。年齢的にも今やらないと、後がない。同じ思いの人と仕事おこしに取り組み、自分がやってきた運動の集大成にもしたい」と決意。それまでつながってきた人たちに呼びかけて、昨年5月、労協センター事業団九州事業本部から説明に来てもらい、社会連帯組織「協同労働を考える会『一歩』」を結成しました。 ワーカーズコープのこと、ひきこもりの若者の働く場所をつくりたいことなどを話し合い、「まず食から」と、9月にそば会員を募集(会費年2000円)、 人でソバの種をま18 き、 月にそば打ちに12挑戦しました。 また、「一人住まいの高齢者が多いからお弁当を配達したら、喜ぶと思うよ」と意見が出され、「主婦にもできそう、お弁当屋さんもいいね」との話が進みました。そんな時、他の集まりで「おかずの店を閉めた浦川房子さんが元気がない」との話を聞き、すぐ浦川さん宅を訪問。ワーカーズコープでお弁当屋をやりたい、若者就労支援もしたいと話すと、浦川さんの顔が活き活きとし、「私も、組合員になってお手伝いします」。 思いがけない申し出に、「お弁当屋さんは素人では……」と不安があった川岸さんも、「これならできる」と、さっそく仲間に声をかけました。「プロが加わってくれるなら」と、6人が組合員となって店をスタートすることに。 出資金270万円も集めました。それぞれのつながりを活かし賛助会員も募集。協力債(一口1万円)もお願いしています。 「弁当525円を当面は 個販売、将来は80200個にする。土・日曜日は行事弁当の予約を」と事業計画も立てました。

次の一歩へ

 佐賀県では、ワーカーズコープが5年間途絶えており、ワーカーズコープのことを知ってもらいたい、店の再スタートも伝えたいと、1月 日に夢22根っこ開設記念フォーラムを開きました。これには、約 人が参加。80川岸さんたちは手応えを感じ、開店へ拍車がかかりました。 開店が佐賀新聞に掲載されると、ひきこもりや障がいの子を持つ親、シングルマザーなどから「働かせて欲しい」と問い合わせが。「懇談会も持ちたい」と、川岸さんは次の課題へ向かいます。 佐賀「夢根っこ」は、若者や高齢者の居場所をつくり、若者が社会に一歩を踏み出すための支援もしていこう、畑で野菜やソバもつくろう、児童デイもと、「仕事」を核に夢の根っこを拡げています。


協同労働の協同組合のページ
おかずの店 浦川

  • 営業時間10:00~16:00
0952-31-5211

基本情報

名称休日当番医|佐賀市
フリガナキュウジツトウバンイ サガシ
住所849-0923 佐賀市日の出1-15-6
電話番号0952-31-5211
営業時間10:00~16:00
定休日土・日曜、祝日
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