佐賀駅北口にある「釜焼鳥本舗おやひなや」さんは、ちょい飲みできる居酒屋さんです。

白山店や三日月店はファミリーもよく見かけますが、駅前店は場所柄ビジネスマンが主役のお店ですね。

「とりあえず、ビールと骨つき鶏もも肉の釜焼鳥！」

来店客のほとんどが注文するというこのお店の名物料理です。

ワイルドにかぶりつくこの骨付き鳥は、2種類あります。

「おや鳥 or ひな鳥」

今日は両方頼んでみて、違いをご報告しますね。

検証課題「おやとひなの違いは果たして何か？」

こちらが親鳥です。

こんがり焼けてとってもおいしそう！

そしてこちらが、雛鳥。

もっと小さいのを想像したのですが、サイズはほぼ親鳥なみ。

ただ骨や身は少し細めです。しっかり成長しています。

ひよっこではなく、若鶏なのでしょう。

さぁ、一気にかぶりつきましょう！

さぁ、ここで物言いがつきました。

そりぁそうだ。私がかぶりついたら他の人はたべられません。

備え付けのはさみでチョッキン、チョッキン！

親鳥は、こりこり地鶏のように歯ごたえのある食感です。

かむたびに口の中に香ばしさとうま味があふれる玄人向けの味、ビールのおつまみには最高の一品です！

さらに手際よく一口サイズに、チョッキン、チョッキン。

ちなみにこちらは雛鳥です。

ひな鳥の身は、やわらかくジューシー。

子どもでも食べやすいですね。

思ったより脂にのっています。

「釜焼き」だからでしょうか、どちらともお肉はオーブン料理みたいしっとりとして、うま味が中に閉じ込められています。

検証結果

見た目→ぱっと見どっちが親か子かわからない。（肌年齢はほぼ同じ）

味→さすが人生の酸いも甘いも知る親、噛むほどに深い味わい。

一方のひな、やはり若さは魅力です。身のやわらかさや弾力に惹かれます。

結論：

食事には、やわらかいひな肉がオススメ。

（やはり若い子のモモ肉には、かないません！）

ただ、ビールのつまみなら親の方が最適です。

他にはこのようなメニューもありましたよ！

お店選びに役立つシーン別・雰囲気別・サービス別

デートにおすすめ

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お酒飲めなくても気兼ねしないお店

夜遅く食事ができるお店

ひとりで夜ごはん

女子会

飲み放題宴会

会社宴会

接待

仕事帰りの一杯

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同窓会