施術紹介:鍼灸がよく効く顎関節症
恵比寿鍼灸整骨院
~鍼灸がよく効く顎関節症~
顎関節症の鍼灸治療
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顎関節が痛い、口を開ける時音がする、或いは口が大きく開けられないなどの症状を顎関節症と言います。20-40代の人が好発する、一般的は片側に発病します。
顎関節は、食べ物を噛んでいる時には、顎関節には大きな圧力がかかりますが、関節円板によって、通常、頭蓋骨と下顎骨は互いに、こすれ合うことがありません。
顎関節の障害は、関節に起こる場合と関節周囲の筋肉に起こる場合、あるいはその両方に起こる場合があります。その中でも、顎関節リウマチ、関節が石灰化する強直症、感染性顎関節炎などは西洋医学的な治療の適応になります。
「鍼灸」適応の顎関節症は、筋肉の酷使による
筋膜痛症候群や、関節内にある円板が正常位置よりも前にずれている
関節内障害です。
筋膜痛症候群の主症状は咀嚼時の痛みです。原因は歯のかみ合わせが悪いとか、ストレスによるという説が有力です。ストレスが溜まると、寝ている間に歯軋りをしたり、奥歯を強く噛み締めたりするので、それが一因となると言われています。しかし、昔はあまり無かった疾患です。おそらく、現代人は昔の人に比べると顎が小さくなり、ストレスにも随分と弱くなったのでしょう。
関節内障害では、関節内にある円板が前にずれて、正常位置には戻らないため、口が開く角度が限定されます。痛みと口が大きく開かない顎関節症特有の症状が現れます。
通常、口腔外科・歯科矯正で固定用副子(スプリント)や、鎮痛薬、その他理学療法や手術で治療しますが、改善しないことも多い様です。また、その治療によって、開口時や咀嚼時の痛みは取れても、新たに顎の重だるい症状が出て、一日中、気になるという事もあります。
しかし、
鍼灸では、初期の顎関節症であれば、簡単な鍼治療で治ってしまう場合が多いのでお薦めです。また、顎関節症は、噛む時や口を大きく開けると痛いのが普通ですが、痛みはないのに口が開かないタイプもあります。これも鍼治療治が良く効くので、お薦めです。顎関節症のツボとしては、顎関節周辺、内外側翼突筋、咬筋、側頭筋等を弛緩させ関節周辺の緊張緩和、血行改善をはかります。
動画で説明→鍼灸がよく効く顎関節症
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フリガナ | エビスシンキュウセイコツイン |
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電話番号 | 0952-31-7656 |
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